二臂如意輪観音 |
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名号碑 |
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慈母観音 |
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大正13年、米町の真言宗西端寺の住職近藤快應と同寺総代・細川杢蔵が発願し、始まった釧路33ヶ所霊場の第7番霊場。大成寺3世智遵上人が来釧前、小樽天上寺境内の二臂如意輪(にひにょいりん)観音堂に住職していた事から、同じ観音様一体を選ばれたようです。 |
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昭和50年5月に参道境内造成竣工記念として本堂向いに建てられた浄土宗開宗800年慶讃之碑。題字の名号は浄土宗大本山増上寺第82世法主椎尾辨匡(しいおべんきょう)大僧正の筆です。 椎尾大僧正は過去大成寺に度々来寺。その時に賜った御宸筆です |
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昭和34年8月お檀家の佐々木キヨ氏が寄進造立された慈母観音です。 |
劈頭宣言の碑 |
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庚申塚 |
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不動堂 |
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平成13年8月大成寺第六世藤井正亮上人が自身の卒寿記念として名号碑横に建碑。浄土宗21世紀劈頭宣言を記します。
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明治22年に大成寺境内に建てられ昭和36年に田村友太郎氏によって現在の金毘羅堂脇に移設。
庚申信仰は中国の道教に始まるが、後に仏教と結びつき治病、大漁祈願等の御利益があるとされます。
庚申塚(外部リンク) |
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市内の信徒さまが建てられ管理している。大成寺境内の金毘羅堂脇にお預かりしている御不動さまの御堂。 |
孝子碑 |
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明治27年に大成寺のお檀家の菊池幸助氏が篤行者として孝子の称号を賜り、その一周忌に建てられた金毘羅堂脇にある碑。
明治初期、開拓時代には篤行に秀でた者に篤行賞与金を官庁より賜る制度があったといいます。 |
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